2024年
-
2024年6月公募第65回リバネス研究費
第65回 綜研化学賞
社会課題の解決につながる高分子化合物に関するあらゆる研究
・ヘルスケア、エネルギー、サステナブル分野に応用できる新規材料に関する研究 ・次世代の粘着剤、微粒子、コーティング材料の開発につながる研究 -
2024年6月公募第65回リバネス研究費
第65回 潮だまり財団賞
沿岸海洋生物資源の回復につながるあらゆる研究
下記に関連するような研究を広く募集します。 ・海草、海藻に係る生態学的研究 ・海洋生物資源のモニタリング・回復・活用に係る研究 ・沿岸域の豊穣性向上に係る人工的構造物に関する研究 ・豊かな沿岸生態系による観光・地域活性化に係る研究採択者
- 朝鍋 遥 [東京大学 総合文化研究科 修士2年]
- 日本の沿岸性アメンボ類の分布状況の把握と保全単位の策定
- 泉谷 博美 [北海道大学 環境科学院 修士1年]
- 普通魚群探知機を用いた北海道東部海域における藻場の分布特性の把握
- Wong Kuo Hong [金沢大学 理工研究域 助教]
- 海藻の枯死に伴う金属放出と環境影響の解明:海藻の大量増殖による二酸化炭素削減に向けて
- 落合 乾大 [名古屋大学大学院 理学研究科 博士前期課程2年]
- ハネモ目海藻の細菌叢とその役割の解明
- 柏瀬 萌羽 [北里大学 海洋生命科学部海洋生命科学科 4年]
- 養殖コンブに付着するヒドロ虫類の生活史の解明
- 金森 由妃 [岩手大学 人文社会科学部 准教授]
- 海洋の温暖化が沿岸生物の水平・垂直方向の分布域のシフトに与える影響: 北海道から鹿児島までの広域研究
- 國島 大河 [摂南大学 農学部応用生物科学科 講師]
- アーバンエリアにおいて人工港湾スロープが果たす成育場機能の検証:魚庭の海と呼ばれた大阪湾を取り戻すために
- 小玉 将史 [鹿児島大学 水産学部 助教]
- 一年生アマモ群落は本当に魚類に摂餌場を提供しているか?
- 佐野 亘 [岡山大学 学術研究院教育学域 助教]
- 海草藻場成立条件の解明
- 塩谷 航大 [東北大学大学院 農学研究科 修士1年]
- 多様な素材を用いた浮遊型人工藻礁の開発と実証:動物摂食圧を排除した海藻育成基盤の探求
- 如澤 侑汰 [北海道大学 水産科学院 修士1年]
- 褐藻フシスジモクの精子拡散様式の解明
- 岨中 夏美 [東北大学大学院 農学研究科 博士課程後期2年]
- 階層的空間スケールを設けた遺伝構造解析による 海藻穿孔性ヨコエビ類コンブノネクイムシの藻場利用生態の解明
- 高橋 千代 [長崎大学 水産環境科学総合研究科 博士後期課程3年]
- 目指せeco-mooring:係留システムが海底生態系に与える影響とその改善に関する研究
- 高山 佳樹 [横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教]
- 世界の北限域の造礁サンゴ群集:どのように分布を広げ、どの程度の炭素を固定しているのか?
- 土屋 雄揮 [日本大学 生物資源科学部 専任講師]
- 海生植物に利用可能な微生物資材の開発 −豊かな沿岸域の復元を目指して−
- 松岡 怜 [東京大学大学院 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 修士2年]
- 南太平洋島嶼国におけるマングローブ育苗技術の開発とその社会実装
- 三木 芽衣 [島根大学大学院 自然科学研究科 修士1年]
- 沿岸潟湖における海藻群落が生物群集に及ぼす影響―時空間変動と文脈依存性
- メルカド マリー アンジェリン トレンティノ [東京大学大学院 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 PhD Student]
- 海洋生態学のための軽量自律型水中ロボットの視覚能力の向上
- 吉岡 輝 [三重大学大学院 生物資源学研究科 修士2年]
- GISを活用した三重県の河川流域における陸域環境が藻場分布に及ぼす影響
- 吉澤 聡一朗 [東京海洋大学 海洋科学技術研究科 海洋生命資源科学専攻 修士2年]
- 軟骨魚類の未利用臓器を活用した抗原特異抗体の取得
-
2024年6月公募第65回リバネス研究費
第65回 リアルテックファンド賞
事業化を通じて社会課題の解決を目指す研究
「世界を変えたい、未来を変えたい」そんな社会課題を解決するあらゆる技術領域の研究を募集します。 ・研究の次のステップとしてスタートアップ創業を目指している方。 ・実現すれば100年後の豊かな地球を作ることができる、そんな挑戦的な研究提案をお待ちしています。 -
2024年6月公募第65回リバネス研究費
第65回 ずぼらヘルスケア賞
ずぼらな人でも活用できるヘルスケアに関わる全ての研究
生まれてから死ぬまで健康でい続けたいと思うことは当然なのかもしれません。しかしそうあるためには、自身の食や運動習慣に気を使うなど、心理的にも金銭的にもコストがかかることが多く、一定の我慢が必要と言えるでしょう。もし、その我慢を最小限に、普通に暮らしているだけで健康増進が進むようなアイディアがあれば、我々人類はもっと健康になるのかもしれません。センシング、新規デバイス/マテリアル、人の心理や行動特性、バイオテックを含むあらゆる領域から、ずぼらな人でも活用できる研究アイデアの種を募集します。 -
2024年6月公募第65回リバネス研究費
第65回 吉野家賞
テクノロジーを活用した、サステナブルな食体験の提供につながるあらゆる研究
ロボティクス、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、食品、薬学、 医学、材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、 ものづくり、など分野を問わず幅広い科学・技術分野の研究を募集します。 (異分野の方でも理解しやすい内容になるような創意工夫をお願い致します。 例)図や表を充実させる。専門用語の多用を控える等。) -
2024年3月公募第64回リバネス研究費
第64回 エステー賞
天然物で生き物の健康や生活を豊かにする空気を創造するあらゆる研究
空気や天然物質を利用して生活の豊かさを向上させる、下記のようなテーマを広く募集します。 ・天然物質の機能性の研究 ・香りが体に与える影響を調べる研究 ・空気の成分の調整や空間デザインが、体調や感覚に与える影響を調べる研究 ・空気の調節や天然物質を利用したペットの健康の改善 ・その他、空気や天然物質に関わる研究採択者
- 加藤 利喜 [岡山大学 異分野基礎科学研究所 特任助教]
- 土からつくる空気浄化剤の開発