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2023年2月公募第60回リバネス研究費
第60回リバネス研究費 革新的創薬研究賞
実用化ができれば医療が変わる、創薬に関する革新的な研究 低分子医薬、抗体医薬、核酸医薬、細胞医薬品、遺伝子治療、DDSなど、アプローチやモダリティの種類は問いません。人類が健康に安心して暮らすことのできる世界を実現する、あらゆる研究テーマを募集します。 -
2023年2月公募第60回リバネス研究費
第60回リバネス研究費 グローカルオーシャン賞
日本〜東南アジアの海に関わる研究 海は、人間活動の影響を大きく受けており、CO2や廃棄物の貯蔵庫になっています。リバネスではネイチャーポジティブを目指し、経済活動に伴い生態系が回復基調になる事業創出を目指しています。今回は日本から東南アジアにかけての温帯〜亜熱帯の海域にかけて、海洋保護区と資源管理、海中植林とブルーカーボン、藻場やマングローブなどの生態系を研究し、水産業や海運業、環境保護活動へ橋渡ししていくような基盤となる研究テーマを求めています。 -
2023年2月公募第60回リバネス研究費
第60回リバネス研究費 汎用バイオ基盤技術賞
「これがきっと世界を変える」と思う、社会実装までの道筋をなんとか見出したいバイオ基盤技術に関する研究 合成生物学、発酵・代謝制御、微生物、微細藻類、生体模倣システム、神経科学、マイクロバイオーム、人工細胞など、あらゆるバイオ基盤技術を対象とします。 -
2022年12月公募第59回リバネス研究費
第59回 Delightex賞
①「心地よさ」に関わる ホルモンの特定やメカニズム解明に関わる研究 ②ホルモンの測定および解析に関わる研究
人が心地よく感じる時に体内でどのようなホルモンが分泌されるのか、またその変動を測定する方法についての研究テーマを求めています。①では、着目するホルモン(単一または複数)や実験対象(細胞、ヒト、動物など)は指定しません。②では、in vitroでの系を中心としますが、in vivoでも挑戦的なアプローチをしている研究は歓迎します。両方のテーマに関して、データ解析を主とした研究も対象とします。 ※印刷配布した研究者向け刊行冊子「研究応援 vol.28 (2022年12月1日発刊号)」に掲載した本賞の概要文に一部、誤記がありました。本ページの内容をご参照ください。 -
2022年12月公募第59回リバネス研究費
第59回 incu・be賞
大学生・大学院生・高専生が自ら取組むあらゆる研究 大学生・大学院生・高専生の皆さんによる“自分が推進したい研究”を募集します。研究分野は問いません。研究室で実施していないテーマでも申請できます。 -
2022年12月公募第59回リバネス研究費
第59回 ダイセル賞
新時代の美をつくる化粧品原料開発に関連するあらゆる研究
1.サスティナブルもしくはエシカルな化粧品原料候補もしくは原料製造を支える研究 2.人の感性や感情に働きかける新たな化粧品原料もしくは原料製造を支える研究 3.化粧品原料の物性と人の感性との関係性に関する研究 -
2022年12月公募第59回リバネス研究費
第59回 森林科学賞
森林の未来に関わるあらゆる研究
人類は森林の恩恵と共に暮らしてきましたが、産業革命以降、森林との関わり方が大きく 変化しました。現在、森林は減少の一途にあり、気候変動、災害、二酸化炭素の増加や生物 多様性の観点からも森林への関心が高まっています。人類と森林との未来に繋がる関係を 科学的な視点で捉え直すことのできる研究を広く募集します。 -
2022年9月公募第58回リバネス研究費
第58回 プランテックス先端植物研究賞
植物の利用価値の最大化に貢献するあらゆる研究
植物の利用価値の向上につながるあらゆる研究を募集します。味の向上、機能成分強化、育種、生産性向上など、植物工場の用途拡大や価値の最大化につながる研究テーマを特に歓迎します。栽培の自動化や機械学習による予測など、栽培装置や試験手法の技術開発につながるような研究も対象とします。 -
2022年9月公募第58回リバネス研究費
第58回 京セラ賞
社会課題解決のための、やきものに関するあらゆる研究 セラミック素材や製造プロセスに係る研究 、セラミックスとの複合材料、将来的にセラミックスに置き換わる材料、環境、エネルギー等の新たな課題解決に向けた活用アイデアなど、既存のセラミックスの研究にとらわれない幅広い分野のテーマを募集します。 -
2022年9月公募第58回リバネス研究費
第58回 日本ハム賞
食の未来につながる研究
以下のようなテーマを募集します。 1. 食品産業の環境負荷低減に関する研究 食のサプライチェーンにおける温室効果ガス排出 (食品工場からのCO2排出や家畜からのメタンガス排出など) の削減に繋がりうる研究、循環農業に繋がりうる研究など 2. 未来の“食卓”に関する研究 食卓に関わる各種社会課題の解決や、スマートキッチン、食に関するAIの開発、食に関わる購買行動などに関する研究