実績

  • 2025年3月公募第68回リバネス研究費

    第68回 三洋化成賞

    未利用資源を高機能化し有効活用するあらゆる研究

    食品工場等から出る加工副産物や消費期限切れの食材、竹林等放置バイオマスなどの未利用資源を高機能化しアップサイクルするための機能性成分への変換、機能性の付与、製品としての有効な利用法に関する研究を幅広く募集します。

    採択者

    篠田 明優 [茨城大学大学院 理工学研究科]
    納豆菌を活用した光改質反応による食物廃棄物の高付加価値化
  • 2025年9月公募第70回リバネス研究費

    第70回 ガレージミナト賞

    機械設計の自動化と町工場での実装に繋がるあらゆる研究

    金属部品加工に特化してきた町工場が、AIなどの新技術により上流の設計業務など周辺領域に挑戦できる時代が到来しています。誰もが手軽に設計が可能になる機械・装置設計の自動化、ジェネレーティブデザインの実現につながる研究を広く募集します。また、町工場の技術者が自動化技術を使いこなすための教育・人材育成に繋がる研究も募集します。

  • 2025年3月公募第68回リバネス研究費

    第68回 ライフサイエンス賞

    人類の健康寿命の延伸や身体機能の拡張に関わるあらゆる研究

    特定の技術分野に限らず、身体機能や健康に対する負を取り除くために活用され得る研究、そして、身体機能の拡張や健康寿命の延伸など人体の可能性のさらなる追求に向けて活用され得る研究を広く募集します。
  • 2025年9月公募第70回リバネス研究費

    第70回 第一工業製薬賞

    物理・化学・感覚的手法による消臭に関するあらゆる研究

    香水の残香、生乾き臭、リサイクル品由来の臭気など、消臭が困難な臭気に対して有効な消臭成分の探索や新規消臭技術の開発に関する研究を広く募集します。物理的・化学的手法に加え、感覚的評価を含む多様なアプローチによる、革新的かつ実用的な提案を歓迎します。

  • 2025年9月公募第70回リバネス研究費

    第70回 日本ハム賞

    Proteinnovation ―たんぱく質の新価値創造-

    日本ハムのR&D戦略「Proteinnovation(プロテイノベーション)」を実現する、畜産資源およびたんぱく質から食を含む新しい領域への応用に関わる研究

    【ヘルスケア、医療原料、先端食品技術、化粧品、化学・工業・先端材料、環境・エネルギー、バイオものづくり】

    R&D戦略のリリース:https://www.nipponham.co.jp/news/2025/20250605/

     
  • 2025年9月公募第70回リバネス研究費

    第70回 プランテックス先端植物研究賞

    植物の生産性や機能性を高めるあらゆる研究

    植物の生産性や機能性を高めるあらゆる研究を募集します。育種や栽培時における光や潅水、施肥などの環境条件の調節等により水耕栽培や養液栽培のポテンシャルを引き出し植物の生産性や機能性を高める研究テーマを歓迎します。

  • 2025年9月公募第70回リバネス研究費

    第70回 PFASブレイク賞

    PFASによる課題の解決につながるあらゆる研究

    界面活性剤をはじめ、工業的に幅広い用途で使用されてきたPFAS(有機フッ素化合物)は、難分解性、高蓄積性から近年環境や健康への影響が指摘されています。この課題解決の推進につながりうる、検出技術、分解手法、毒性・環境影響評価、代替材料の開発などに関する研究を広く募集します。

  • 2025年6月公募第69回リバネス研究費

    第69回 勝手に共同研究賞

    研究応援プロジェクト参加企業との連携を希望するあらゆる研究

    「研究応援プロジェクト」参加企業と連携することで、社会実装の加速が期待できる研究テーマを分野を問わず広く募集します。連携を希望する企業名や期待する連携内容も含めてご申請ください。 ※「研究応援プロジェクト」参加企業は、研究応援プロジェクトページの主要パートナー企業をご覧ください。
  • 2025年3月公募第68回リバネス研究費

    第68回 食のアップデート賞

    マス向け食品のアップデートを目指すあらゆる研究

    食に関する様々な新技術が登場していますが、誰もが手にできるほどに普及したものは多くありません。本賞では新たな機能性素材や食品の製造・加工・改質・保存に関わる技術等、マス向け食品のアップデートを目指す研究を募集します。
  • 2024年12月公募第67回リバネス研究費

    第67回 フルライフ賞

    新しい「豊かな生き方」の定義を提示するあらゆる研究

    特定の技術分野に限らず、申請者自身が自分の知る世界を通じて考える「豊かな生き方」の実現へとつながるあらゆる研究を募集します。

    採択者

    黒田 直生人 [東北大学大学院 医学系研究科 博士課程学生4年]
    てんかん誤診ゼロを目指して:人生の豊かさを守るための新たな脳波判読プロトコル