実績

  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 incu・be賞

    大学院生が自ら取り組むあらゆる研究

    大学院生を対象に、自己に立脚した研究に取り組む、自身の独創性やパッションを反映した研究テーマを募集します。研究分野は不問です。
  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 プランテックス先端植物研究賞

    植物の生産性や機能性を高めるあらゆる研究

    植物の生産性や機能性を高めるあらゆる研究を募集します。育種や栽培時における光や灌水、施肥などの環境条件の調節等により水耕栽培や養液栽培のポテンシャルを引き出し植物の生産性や機能性を高める研究テーマを歓迎します。
  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 日本ハム賞

    食の未来を、もっと自由に。~あたらしい食のカタチを創造する研究~

    【食糧生産】:微生物食品、細胞性食品、精密発酵、ゲノム編集、【家畜生産】:飼料生産、家畜管理(AI活用)、疾病対策、糞尿処理、GHG削減、家畜副産物の利活用、【健康】:(オーラル)フレイル対策、健康チェックデバイス、動物実験代替、【調理・おいしさ】:3Dフードプリンター、自動調理、熟成肉、【検査技術】:食品安全に寄与する分析技術、抗体活用技術
  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 ダイキン賞

    機械設計や電気設計を通じて、環境にやさしい未来を創るあらゆる研究

    環境負荷低減、エネルギー効率向上に資する機械・電気設計の研究を幅広く募集します。圧縮機機構、軸受の潤滑性、モータ駆動システム、電力変換器の効率や放熱、再エネ利用など。また、機械・電気設計に新しい価値を付与できる異分野の研究(AI、教育、システム等)も含みます。
  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 東洋紡 高分子科学賞

    高分子材料の基礎的、汎用的な研究

    高分子材料に関する幅広い“科学”研究を募集します。キーワードとして、有機合成、重合反応、有機・無機化学、材料工学、熱力学、相平衡、組織形成、電気化学、表面・界面化学などが挙げられますが、これに限りません。幅広く、高分子材料に関する基礎的または汎用的な研究を対象としています。
  • 2024年9月公募第66回リバネス研究費

    第66回 &タウリン賞

    タウリンを介した生命現象・生体機能の解明に関わるあらゆる研究

    抗老化作用等、近年再発見が続くタウリンのポテンシャルを掘り下げ、少子高齢化社会における 健康寿命の延伸に寄与するあらゆるテーマを募集します。 これまでのテーマに新たにタウリンを取り入れた研究も推奨します。
  • 2024年6月公募第65回リバネス研究費

    第65回 綜研化学賞

    社会課題の解決につながる高分子化合物に関するあらゆる研究

    ・ヘルスケア、エネルギー、サステナブル分野に応用できる新規材料に関する研究 ・次世代の粘着剤、微粒子、コーティング材料の開発につながる研究
  • 2024年6月公募第65回リバネス研究費

    第65回 潮だまり財団賞

    沿岸海洋生物資源の回復につながるあらゆる研究

    下記に関連するような研究を広く募集します。 ・海草、海藻に係る生態学的研究 ・海洋生物資源のモニタリング・回復・活用に係る研究 ・沿岸域の豊穣性向上に係る人工的構造物に関する研究 ・豊かな沿岸生態系による観光・地域活性化に係る研究

    採択者

    朝鍋 遥 [東京大学 総合文化研究科 修士2年]
    日本の沿岸性アメンボ類の分布状況の把握と保全単位の策定
    泉谷 博美 [北海道大学 環境科学院 修士1年]
    普通魚群探知機を用いた北海道東部海域における藻場の分布特性の把握
    Wong Kuo Hong [金沢大学 理工研究域 助教]
    海藻の枯死に伴う金属放出と環境影響の解明:海藻の大量増殖による二酸化炭素削減に向けて
    落合 乾大 [名古屋大学大学院 理学研究科 博士前期課程2年]
    ハネモ目海藻の細菌叢とその役割の解明
    柏瀬 萌羽 [北里大学 海洋生命科学部海洋生命科学科 4年]
    養殖コンブに付着するヒドロ虫類の生活史の解明
    金森 由妃 [岩手大学 人文社会科学部 准教授]
    海洋の温暖化が沿岸生物の水平・垂直方向の分布域のシフトに与える影響: 北海道から鹿児島までの広域研究
    國島 大河 [摂南大学 農学部応用生物科学科 講師]
    アーバンエリアにおいて人工港湾スロープが果たす成育場機能の検証:魚庭の海と呼ばれた大阪湾を取り戻すために
    小玉 将史 [鹿児島大学 水産学部 助教]
    一年生アマモ群落は本当に魚類に摂餌場を提供しているか?
    佐野 亘 [岡山大学 学術研究院教育学域 助教]
    海草藻場成立条件の解明
    塩谷 航大 [東北大学大学院 農学研究科 修士1年]
    多様な素材を用いた浮遊型人工藻礁の開発と実証:動物摂食圧を排除した海藻育成基盤の探求
    如澤 侑汰 [北海道大学 水産科学院 修士1年]
    褐藻フシスジモクの精子拡散様式の解明
    岨中 夏美 [東北大学大学院 農学研究科 博士課程後期2年]
    階層的空間スケールを設けた遺伝構造解析による 海藻穿孔性ヨコエビ類コンブノネクイムシの藻場利用生態の解明
    高橋 千代 [長崎大学 水産環境科学総合研究科 博士後期課程3年]
    目指せeco-mooring:係留システムが海底生態系に与える影響とその改善に関する研究
    高山 佳樹 [横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教]
    世界の北限域の造礁サンゴ群集:どのように分布を広げ、どの程度の炭素を固定しているのか?
    土屋 雄揮 [日本大学 生物資源科学部 専任講師]
    海生植物に利用可能な微生物資材の開発 −豊かな沿岸域の復元を目指して−
    松岡 怜 [東京大学大学院 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 修士2年]
    南太平洋島嶼国におけるマングローブ育苗技術の開発とその社会実装
    三木 芽衣 [島根大学大学院 自然科学研究科 修士1年]
    沿岸潟湖における海藻群落が生物群集に及ぼす影響―時空間変動と文脈依存性
    メルカド マリー アンジェリン トレンティノ [東京大学大学院 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 PhD Student]
    海洋生態学のための軽量自律型水中ロボットの視覚能力の向上
    吉岡 輝 [三重大学大学院 生物資源学研究科 修士2年]
    GISを活用した三重県の河川流域における陸域環境が藻場分布に及ぼす影響
    吉澤 聡一朗 [東京海洋大学 海洋科学技術研究科 海洋生命資源科学専攻 修士2年]
    軟骨魚類の未利用臓器を活用した抗原特異抗体の取得
  • 2024年6月公募第65回リバネス研究費

    第65回 リアルテックファンド賞

    事業化を通じて社会課題の解決を目指す研究

    「世界を変えたい、未来を変えたい」そんな社会課題を解決するあらゆる技術領域の研究を募集します。 ・研究の次のステップとしてスタートアップ創業を目指している方。 ・実現すれば100年後の豊かな地球を作ることができる、そんな挑戦的な研究提案をお待ちしています。
  • 2024年6月公募第65回リバネス研究費

    第65回 ずぼらヘルスケア賞

    ずぼらな人でも活用できるヘルスケアに関わる全ての研究

    生まれてから死ぬまで健康でい続けたいと思うことは当然なのかもしれません。しかしそうあるためには、自身の食や運動習慣に気を使うなど、心理的にも金銭的にもコストがかかることが多く、一定の我慢が必要と言えるでしょう。もし、その我慢を最小限に、普通に暮らしているだけで健康増進が進むようなアイディアがあれば、我々人類はもっと健康になるのかもしれません。センシング、新規デバイス/マテリアル、人の心理や行動特性、バイオテックを含むあらゆる領域から、ずぼらな人でも活用できる研究アイデアの種を募集します。