対象分野
食の未来につながる研究
設置概要 | ■採択件数 若干名 |
---|---|
スケジュール | 応募締切:2020年11月30日(月)23:59まで 審査結果:※審査結果は2021年2−3月ごろにご連絡予定です。 |
募集対象 | 大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者 ・海外に留学中の方でも申請可能 ・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能 |
- 担当者より一言
- 日本ハムは、“持続可能な畜産を通して、良質な動物性タンパク質を安定供給すること”、“安全で美味しい食品をお届けし、幸せな食卓に役立つこと”、“栄養と運動を通して、健康な生活に貢献すること”を目指して、事業活動を行っています。今回で、3度目のリバネス研究費設置になりますが、これまでご応募いただいた課題から、いくつかの共同研究が始まっています。食の未来を共に描き、その可能性を一緒に探究いただける研究者の皆様と、また新たに出会うことができれば幸いです。
アカデミアとの連携で取り組みたいテーマ例
1.未来の“食卓“に関する研究
例:新型コロナウィルス共存時代の食卓の工夫につながる研究や、スマートキッチンに関する研究など
例:新型コロナウィルス共存時代の食卓の工夫につながる研究や、スマートキッチンに関する研究など
2.未来の“食糧・食品“に関する研究
例:新しいタンパク質源の研究や、3Dフードプリンターの研究など
例:新しいタンパク質源の研究や、3Dフードプリンターの研究など
3.“食と健康“に関する研究
例:脂肪の代替となり得る食品素材の研究や、家庭で簡易に測定できる健康管理キットの研究など
例:脂肪の代替となり得る食品素材の研究や、家庭で簡易に測定できる健康管理キットの研究など
4.畜産副産物の有効活用、フードロス削減に関する研究
例:鶏の羽毛や牛皮の活用研究など
例:鶏の羽毛や牛皮の活用研究など
5.食品の保存性向上に関する研究
例:食品の抗菌・静菌技術、酸化防止技術、包装技術など
例:食品の抗菌・静菌技術、酸化防止技術、包装技術など