対象分野
テクノロジーを活用して飲食業をアップデートするあらゆる研究
ロボティクス、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、薬学、医学、材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、ものづくり、など分野を問わず幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
設置概要 | ■採択件数 若干名 |
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スケジュール | 応募締切:2020年8月31日(月)23:59まで |
募集対象 | 大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者 ・海外に留学中の方でも申請可能 ・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能 |
- 担当者より一言
- 飲食業では、宅配やテイクアウトを快適化するサービスが進化し続けており、社会的な背景も加わってその流れは加速し、これまでとは異なる実店舗の役割や価値に光が当たりつつあります。𠮷野家では、加速度的に様変わりする生活様式に合わせて飲食業の価値を再定義する必要があると考え、様々な取り組みを行っております。「ひと・健康・テクノロジー」をキーワードに掲げる𠮷野家では、無人店舗を目指すわけではなく、ひとがやらなくても良いことはロボットやAIなどのテクノロジーを駆使し、お客様とのコミュニケーションを大切に、従業員も生き生きと働ける環境の構築を目指しています。今回の研究費はすぐに実装できることでなくても大丈夫です。分野を問わず自由な発想で、飲食業をアップデートする研究テーマを募集します。また、研究費をお渡しするだけでなく、実際に𠮷野家の店舗等を活用した研究や実証試験も全面的にご協力いたします。