第49回リバネス研究費 ニップン 食のイノベーション賞では、以下の概要で研究課題を募集していました。

＜対象分野＞
“食”に関して新たな価値を生み出すあらゆる研究
原材料に関する研究(育種、栽培、食品素材、薬用植物など)
食と健康・栄養に関する研究(健康機能性食品、嚥下食品など)
食品加工技術に関する研究(抽出、造粒、乳化、乾燥、安定化、低コスト化など)
保存・流通に関する研究(冷凍技術、包装など)
おいしさに関する研究(おいしさの見える化、味覚等五感の研究など)
＜募集対象＞
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
＜応募期間＞
2020年6月1日〜2020年7月31日
（募集の詳細はこちら）

審査の結果、以下の1名の研究者を採択いたしました。
詳細は以下の通りです。

■採択者
伴 祐樹（ばん ゆうき）
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 助教
研究テーマ：
食事の経過状況に応じた食物内の糖分・塩分量の設計による味印象変化手法