募集分野
サイズ制御可能な3次元細胞培養プレートを用いた研究テーマ
スフェロイドのサイズ制御が可能な3次元培養プレートを用いて、がん細胞、iPS細胞、各種正常細胞(線維芽細胞、皮膚上皮細胞、肝細胞等)等のご研究対象の細胞を用いて作製したスフェロイドの用途(臓器再生、薬剤評価系、ターゲット探索、分子メカニズム解明、その他等)に関する研究テーマを募集します。
スフェロイドのサイズ制御は50 mm- 1 mm程度の範囲を想定しています。
設置概要 | ■採択件数 1〜2件 |
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スケジュール | 応募締切:2017年1月31日(火)23:59まで |
- 担当者より一言
- ORGANOGENIXは、3次元培養やオルガノイド研究を支援する企業です。今回のORGANOGENIX賞では、サイズ制御可能な3次元培養プレートを用いた画期的な研究テーマの募集を致します。
3次元培養は近年注目を集め、様々な研究用途への広がりを見せている技術です。今回は3次元培養の中でも、特定のサイズのスフェロイドを用いた研究テーマなど、サイズ制御が可能であることのメリットを活かした研究テーマをお待ちしております。
また、応募者全員にスフェロイドサイズを簡単に制御可能な新製品3次元培養用タコヤキプレート(仮称)のサンプルを1枚ご提供致します。
3次元培養のご経験に関わらず、是非応募ください。