本気で社会実装したいハードウェアの研究開発
ものづくり、IoT、ロボティクス、モビリティ、スマートファクトリー、人工知能、交通、医療、介護、ヘルスケア、バイオ、農業、海洋開発、食品、防災、環境、エネルギー、資源など、あらゆる分野におけるハードウェアの研究開発に関するテーマを募集します。本気で社会実装に挑みたい想いがあれば、アイデアレベルのテーマでも応募可能です。
本研究費は、全国の高等専門学校に所属する学生および研究者(教員)のみを対象とした新しい研究費です。
締め切りを2/28まで延長しました!
設置企業・組織 | Garage Ota |
---|---|
設置概要 | 採択件数:若干名 |
スケジュール | 応募締切:2022年2月28日(月)18:00まで 審査結果:2022年5月ごろにご連絡予定 |
募集対象 | ・高等専門学校に所属する学生 ・高等専門学校に所属していて、学生の研究活動を指導する教員(※) ※教員が応募する際は、必ず指導学生と共に申請書の作成や面談などに対応ください |
- 担当者より一言
- Garage Otaでは、研究機関の研究者やテクノロジーベンチャーが技術を社会に実装する上で、ハードルとなる「製造課題」を解決し開発支援してきました。この度、高専学生が取り組むハードウェアの研究開発テーマを募集します。本気で社会実装の実現をしたい想いがある研究者には、研究費による助成だけではなく、開発面での全力サポートをいたします。また、Garage Otaへインターンした上で、社会実装に向けて研究開発に取り組むことも可能ですので、ぜひご連絡ください。
【申請への評価観点について】
研究開発においては、成功だけではなく、どれだけ失敗を経験したか、失敗に至った経緯とその解決プロセスが非常に重要と考えています。その積み重ねも丁寧に評価していきたいと考えております。研究実績の項目欄には、ぜひ多くの「失敗実績」をご記入ください。
<参考:過去の高専研究費の採択結果>
第一回採択結果リリース: https://r.lne.st/2021/06/25/kosen1-focus_result/
第二回採択結果リリース:https://r.lne.st/2021/k2-research-er_result/
採択決定までの流れ
- 1次審査(書類審査):2次面談実施者を決定します
- 2次審査(オンラインもしくは学校訪問による面談)
- 最終審査会において、採択者を決定
高専学生向けのインターン募集
Garage Ota及びリバネスではインターン生を募集しています。Garage Ota及びリバネスでは、テクノロジーベンチャーのアイデアを形にするプロトタイピングや、大手企業の新規事業開発における製品設計など、国内外のものづくりに関する課題に対して、開発支援を行っておりますので、ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。また、ご自身の研究開発テーマを社会実装したいという想いがある方もインターン可能です。ものづくりの力で、社会実装を推進したい人はぜひ一緒に働きましょう!
【募集職種】研究開発アシスタント
【業務内容】テクノロジーベンチャーのアイデアを形にするプロトタイピング・大手企業の新規事業開発における製品設計のアシスタント
【勤務地】大田区立本羽田二丁目工場アパート202号
【最寄駅】京浜急行線 糀谷駅 徒歩10分
【勤務時間】9:00〜19:00 の間 1日 5~7時間程度(応相談。柔軟な対応可能)
【給与】時給1050円 ~(※経験・スキルに応じ優遇いたします)
【待遇・福利厚生】交通費全支給(月2万円まで)
【応募方法】応募フォーム(https://forms.gle/yZAPA6ne4D3JAA4P9)よりお申し込みください。
<参考:Garage Otaについて>
Garage Otaは、トータルエンジニアリングを行う町工場「サンケイエンジニアリング株式会社」が開設した研究開発を超加速するものづくり拠点です。
・Garage Otaの紹介動画:https://jp.meviy.misumi-ec.com/info/ja/archives/18598/
・Garage Otaの紹介記事:https://monozukuri.pio-ota.jp/article-hidden-champions/117