日本〜東南アジアの海に関わる研究
海は、人間活動の影響を大きく受けており、CO2や廃棄物の貯蔵庫になっています。リバネスではネイチャーポジティブを目指し、経済活動に伴い生態系が回復基調になる事業創出を目指しています。今回は日本から東南アジアにかけての温帯〜亜熱帯の海域にかけて、海洋保護区と資源管理、海中植林とブルーカーボン、藻場やマングローブなどの生態系を研究し、水産業や海運業、環境保護活動へ橋渡ししていくような基盤となる研究テーマを求めています。
設置企業・組織 | 株式会社リバネス |
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設置概要 | 採択件数:若干名 |
スケジュール | 応募締切:2023年3月17日(金)18:00まで 審査結果:2023年4月中旬にご連絡予定 |
募集対象 | ・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者 ・海外に留学中の方でも申請可能 ・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能 |
- 担当者より一言
- 「この海の現状を知ってほしい!」「この藻類がすごい機能がある!」「こんな装置をこの海に沈めてみたい!」というような衝動あふれる申請をお待ちしております。特に生態系回復にはローカルな活動や、周囲の理解が欠かせません。リバネスの教育活動や事業創出を通じて、地域ごとの連帯をバックアップできるような機会を求めています。
リバネス研究費の申請について
現在募集中のリバネス研究費
- 第67回 京セラ賞(応募締切:2025年1月31日(金)18:00まで)
- 第67回 基盤技術賞(応募締切:2025年1月31日(金)18:00まで)
- 第67回 海洋フロンティア賞(応募締切:2025年1月31日(金)18:00まで)
- 第67回 生物工学賞(応募締切:2025年1月31日(金)18:00まで)
- 第67回 フルライフ賞(応募締切:2025年1月31日(金)18:00まで)
- 【常時募集】リバネス研究費 スタッフ推薦枠