■対象
遺伝子導入システム4D-Nucleofector®を活用する研究テーマ
4D-Nucleofector®は様々な初代培養細胞や株化細胞への遺伝子導入のほか、
Basic Neuron 4D-Nucleofector® XAD kitを使用した場合は接着した状態の神経細胞への遺伝子導入が可能です。
本装置の特長を生かした研究テーマを募集します。
設置概要 | ■採択件数 |
---|---|
スケジュール | 応募締切:2011年4月16日(土)23:59まで |
- 担当者より一言
- 2010年に発売された遺伝子導入システム4D-Nucleofector®ではBasic Neuron 4D-Nucleofector® X AD kitが
使用でき、接着した状態の神経細胞へ様々な発達段階で遺伝子導入が可能です。また、初代培養細胞用や
株化細胞用の遺伝子導入条件最適化キットでは目的細胞に対する導入条件を短期間で決定することができます。
本システムが遺伝子導入の様々な分野で活用され、新たな研究成果を上げることを期待しています。
みなさまからの応募をお待ちしております。
■その他留意事項
4D Nucleofectorについては和光純薬工業のホームページ
http://www.wako-chem.co.jp/me/genome/4d_nucleofector/index.htmをご覧ください。